glibcの脆弱性(GHOST:CVE-2015-0235)による
サービス影響について
2015(平成27)年1月 吉日
株式会社イーネットソリューションズ
2015年1月27日にLinuxサーバ環境で導入されているglibcの脆弱性(GHOST:CVE-2015-0235)が公表されました。
脆弱性の影響について
攻撃者が本脆弱性を用いると、任意のコードがサーバ上で実行される可能性がございます。
本脆弱性が悪用された場合、最悪の場合リモートからシステムを乗っ取られる危険性があります。
本脆弱性の影響を受ける可能性があるお客様へは、サポートセンターより順次対応についてのご案内および対応を進めさせて頂きます。
参考:脆弱性情報はこちら
https://access.redhat.com/ja/articles/1333303(redhat)
http://www.ipa.go.jp/security/announce/20150129-glibc.html(IPA)
本リリースに関するお問い合わせ
本件につきご不明な点などございましたら当サポートセンターまでお問い合わせ下さい。
イーネットソリューションズ サポートセンター
電話:0120-65-5058